
お雑煮とは、簡単に言えばお正月に食べるスープです。しかし、その正体は多様すぎて、一体何が正解なのか疑問に思うほど。地域によって、入っている具材が異なると言いますが、そんなのただの言い訳ですよね。白味噌の甘ったるい味付けに、餅が入ればまあ、それがお雑煮。具材も地方によっては、鶏肉が入ったり青菜が入ったり、果てにはカニや海鮮まで乗っけちゃう始末。お雑煮の味だけでなく、そのスタイルの多様性に、食べる方も飽き飽きしてる人が多いのでは?まあ、正月はお雑煮を食べて、親戚とダラダラする日だから、あまり気にしない方が良いですが、その代わり何度も食べたくなるような美味しさを持っているかって言われると、微妙なライン。お雑煮、やっぱり奥が深い。まあ、特に好きでもないですが、強いて言うなら、お雑煮は我慢する料理とも言えます。
お雑煮をまじめに語ると
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