
フードジャーナルとは、食べ物や飲み物に対するあらゆる体験を記録するためのもので、正直言って、どれだけの人がこれを真面目に活用しているのか疑問です。確かに、個々の食事を振り返ることは素晴らしいアイディアですが、大半の記録は「今日のランチは美味しかった!」程度の話に過ぎない。これじゃまるで自己満足のための過剰なスナップショット大会。食べ物のブログを書くなら、せめて味覚や文化、歴史を交えた深みのある内容にしませんか?せっかくの食事も、インスタ映えだけを狙ったただの絵葉書になっているなんて、食べ物への冒涜ですよ。何が言いたいかって?フードジャーナルはやり方次第で、単なる日記から食の探求に変貌できるんです。でも、そこに目を向ける人がどれだけいるのか…。
フードジャーナルをまじめに語ると
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