ジャムとは、果物を煮詰めて作る甘いペーストですが、正直言ってその存在意義が謎です。確かにトーストに塗ると美味しいかもしれませんが、果物をわざわざ煮る手間を考えれば、ただそのまま食べればいいじゃないかと思います。何なら、果物を使った他のお菓子にしても良いのでは?思わず「なんでわざわざこんなものを買ったのだろう?」と冷静に考えてしまう、あの甘ったるさ。結局、ジャムはオシャレ気取りの朝ごはんに強いこじつけ説得力があるだけで、中身は実際それほど特別なものではないのです。果物の本来の味を楽しむのが一番でしょうに、何を思ってジャムに生まれ変わらせてしまったのか、果物たちが悲しんでいるのが目に浮かびます。
ジャムをまじめに語ると
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