
水産物とは、海や淡水から得られる食材のことで、魚やエビ、カニ、貝類などが含まれます。どうでもいい話ですが、あまりにも新鮮じゃない魚介類を食べることは、まさに6日間も前の生ゴミを食べるようなものです。どうしてそんな古いものを食べるのか、理解に苦しみますね。むしろ、味が落ちてしまった水産物をなんとか食べさせようとする業者たちの商魂には、逆に感動すら覚えます。こんな状態で「海の幸」なんて言われたら、海の住人たちもさぞかし心外でしょう。まあ、刺身の鮮度が命のところもありますが、「水産物」はそれだけではなく、話題の食材になることもあります。昨今の寿司ブームも、その一端を担っているのでしょう。とはいえ、新しい食文化に飲み込まれないよう、自分の味覚は大切にしたいものです。
水産物をまじめに語ると
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