
チェーン店とは、あちこちに同じロゴが目立つお店のことで、正直言ってどこに入ってもおんなじ味、進化なしの量産型です。あたかも世の中の美味しい食材を全て搾取したかのように、メニューは根本的に変わらず、かといって安心感を求める人たちにはこれが好まれるという事実。例えば、毎日同じ朝食を食べ続けると、あっという間に飽きるなんてこと、経験したことがあるでしょう。つまり、チェーン店はその安心感を売ってるだけで、実際には振り返れば無味乾燥という、一種の文化のアスピリンとでも言えそうです。だから、チェーン店でみんなが「美味しい」って言っても、それは単なるヘビーローテーション効果でしかないということ、忘れないでください。
チェーン店をまじめに語ると
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