
烏龍茶とは、あたかも中国の高級品であるかのように振舞っているが、実際は茶葉の扱いが面倒くさくて飲む人も少ないという代物です。香りは良いものの、実態はただの茶葉の発酵具合に過ぎません。まるで人気のないネット配信番組が「〇〇の味」を語っているかのような滑稽さがあります。特に日本で流行る前の中国では、これを水代わりに飲んでいる人が多かったと聞きますが、それは正直なところ、他に選択肢がなかったからでしょう。そのため「健康に良い」とか「リラックス効果がある」といった美辞麗句が生まれるわけです。まるでダイエットサプリや無味無臭のグリーンスムージーのようなものですね。ならばエナジードリンクでも飲んでいた方が、よっぽどましな気がします。結局、烏龍茶の魅力は、一体何なんでしょう?我々の時間を奪うだけの存在ではないかと思います。
烏龍茶をまじめに語ると
前の記事: « 火山噴出物とは?毒舌で解説!
次の記事: 燃料電池とは?毒舌で解説! »