
2dアニメーションとは、手描きやデジタルツールを使って描かれた平面の映像作品のことです。まあ、簡単に言えば、ペンやマウスでただひたすらにキャラクターを動かしているだけのものですね。ええ、動かすと言っても、実際にはシャワーを浴びるときのオバサンみたいに、無駄に動いているだけで、感情なんて全く伝わらないゴミ作品が多いわけです。特に最近のクロスプラットフォームのアニメなんか、クオリティがバラバラで、子供向けアニメですらレベルが低すぎて真剣に見れない時代になってしまいました。昔のアニメは、今にして思えば心がこもっていたりしたのに、今はただの商業ロボット。まあ、アニメが単なるキャッチーな映像で済むというのなら、僕もデジタルで描いちゃうぞ、なんて考えつつ、結局は視聴者を騙すだけの結果に終わっているのが悲しいところです。だから、2dアニメーションは世の中の流行に取り残された哀れな存在とも言えるかもしれません。
2dアニメーションをまじめに語ると
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