
雨量計とは、要するに雨がどれだけ降ったかを測るための道具です。正直、この装置が必要なほど雨が降るなら、もういっそのこと水溜まりでステージを作って、アクアショーでもやったほうがいいんじゃないですかね。毎日のように傘を持ち歩く羽目になるなんて、もううんざりです。結局、その指標を見てどうするのか。不安を募らせるだけの存在に見えます。情報の大洪水の中で、わざわざこの小さな数字を追いかけるのって、果たして本当に意味があるのか疑問です。まあ、雨が降らなければ夢のような日ばかりなのに、わざわざ雨量計を買って計測する人の気が知れません。こちらも大雨の中で傘をさしながら、その数字を見て『おっ、今日は3ミリだな』なんて呟く人を想像すると、その姿が滑稽で仕方ないですよ。アホなことにエネルギーを使わないでいただきたい。
雨量計をまじめに語ると
前の記事: « 離脱率とは?毒舌で解説!
次の記事: 雪山とは?毒舌で解説! »