to-doリストとは、要するにやるべきことを思いついた瞬間にメモしておくための道具です。まあ、これを使うことで「忘れっぽい自分」をなんとかしようとしているわけですが、大抵の人は結局、そのリストに入れたタスクを見ても何も感じないっていうか、目を通すことすらしないんですよ。そう、まるで冷蔵庫の奥に眠る賞味期限切れのヨーグルトみたいに。結局、そのリストもやることの「見える化」なんて素敵な響きを持ちながら、実際はただの「やらなきゃいけないことの墓場」に変わるんです。何のために頑張って書いたのか、自分でも分からなくなる瞬間に乾杯です。要するに、to-doリストを上手に使えない人は、タスク管理の名のもとに、ただ忙しそうに見えるだけの無駄な生き物なのかもしれません。
to-doリストをまじめに語ると
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