
コンセプトアルバムとは、アーティストの高尚なアートへの挑戦なのか、それともただの自己満足の産物なのか。曲がストーリーやテーマで繋がっていて、聴く側には"何かを感じてほしい"といったメッセージが込められていることが多いです。でも、正直なところ、そんな意気込みを感じられないアルバムも少なくない。要は、聴く側には深い理解を求めつつ、自分たちは楽しくやってて、お前らもついてこいというスタンス。試験勉強の時に見る難解な教科書みたいで、わけのわからないことばっかでついていけないって。シャレになんないです!結局、アーティストが自分の作品に酔いしれて、リスナーを置き去りにすることも多いのが現状です。ま、たまには結果にコミュニケーションも必要ですよね。そう言う意味では、ありがたい存在かもです。
コンセプトアルバムをまじめに語ると
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