
ドローとは、おそらく「引き分け」の意味で使われることが多い言葉です。でも、何で勝者がいない試合にわざわざ名前をつけるのか、理解に苦しむところです。例えば、結局どちらも勝てないなら、そんな試合を観てワクワクできる人なんて、よっぽどのマニアだけですよ。サッカーで言えば、引き分けに終わった試合って、どちらのチームにもファンをがっかりさせる結果にしかなりません。ドローって、つまりは「お互いに勝ってない」という、光も影もない虚しい結果に過ぎません。だから、ドローが多すぎる試合は、もはや観る価値もありません。なんのために観ているのか、ドローを責める自分と劣等感に私たちは苛まれるのです。どうしてこの試合がこうなったのか、思わずため息をついてしまうでしょう。結局、ドローなんてオワコンです。
ドローをまじめに語ると
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