
守備とは、ただボールを飛ばされないように立っているだけの守りではありません。そう、まるでカラオケで音痴を誤魔化すために必死にハモる姿を見ているかのよう。結果が残せるかどうかは別として、守備の巧さで試合の流れを変えることもあるのです。大体、「守備職人」と名乗っている奴見てくださいよ。あの人たち、実際には攻撃が苦手なだけで、守備で名を馳せているわけではありません。まあそれが守備の面白いところで、結局はチームを支える縁の下の力持ち。こういう人たちがいないと、あっという間に失点が重なります。なので、こっちの守備もまさに四苦八苦。自分だけ良ければいいなんて、真面目にやっている人に申し訳ないと思わないのでしょうか。守備について語ると、ついつい熱くなっちゃいますね。もっとチームプレーを大切にしてほしいものです。
守備をまじめに語ると
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