
鍋パとは、鍋を囲んでリラックスしながら友人たちと楽しむ、ちょっとした料理イベントのことです。でも、正直言って、鍋パなんてただの言い訳に過ぎないと思います。気軽に誘えるから、参加する側も気楽なものですが、仲間の中には鍋のスープを沸騰させたまま喋り続ける人、泡立ったスープにスマホを突っ込む人が必ずいます。結局、鍋が焦げ付いて、後片付けが面倒くさくなるのが落ちです。それに、全く料理ができない彼氏が持ってきた鍋の素、あれ、本当に鍋パの神様に失礼でしょ。鍋パの楽しさを盛り上げるために、食材を持ち寄るのはいいけど、そんな自分のクオリティを棚に上げて、鍋パに参加するなんて正気の沙汰じゃないのです。結局、鍋パが終わってみると、鍋よりも心の傷の方が深く刻まれることになるってわけです。したがって、鍋パはただの言い訳の場であって、本当のところはそれほど楽しくないんじゃないか、と思ってしまうのです。兄弟の心の叫びです。
鍋パをまじめに語ると
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