
haccpとは、即ち「危害分析重要管理点」とも呼ばれる食の安全を守るためのシステムです。簡単に言えば、食品が腐ってしまわないように、あらかじめ危険を見極めて対応策を講じておこうというわけです。いや、待て。そんな堅苦しい内容ではなく、実際にどれだけ多くのレストランや工場がこのシステムを無視しているか考えると、ぞっとしますよ。手を抜いた油っぽいファーストフードの裏側には、ばい菌の温床が待っているんです。あなたの食べたハンバーガー、果たして安全かどうか、それすら疑わしい。haccpは、食の衛生、というよりは、むしろ「ちゃんとした食を守れ!」と突っ込むための旗みたいなもので、本気で守っている施設なんて一握りです。皆さん、ちゃんと見極めないと最終的にあなたの胃袋が悲鳴を上げるかもしれませんね。
haccpをまじめに語ると
前の記事: « frpとは?毒舌で解説!
次の記事: hmdとは?毒舌で解説! »