
データ主体とは、要するに自分のデータが誰かの手の中で自由に使われるのが気にくわない、という意識の高いお客様のことです。情報社会を生き抜くため、私たちは自分のデータがどう扱われるのか、知りたくてたまらないのです。自分の身に降りかかるデータの暴走を、まるで他人事のように見過ごしている企業や行政の姿勢には、反吐が出ます!例えば、SNSで全然知らない人に友達申請されたとき、あなたのデータが平然と使われているのを考えたら、ぞっとしませんか?データがあふれるこの時代、データ主体の意識が必要だというのに、ずっと ignorance is bliss のままでいるなんて、もう終わっています。私たちは、自分自身を守るために、しっかりとデータに対する意識を高めるべきです。
データ主体をまじめに語ると
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