
三部会とは、壮大な肩書きに見えるが、実際にはそれぞれの部門がただの名ばかりで、実質的な権限や役割が曖昧でグダグダの集まりです。例えば、誰もが知っている「会議のための会議」問題。集まってわいわいするだけで、重要な決定がなされないものの、その場の雰囲気だけで満足している感じがたまりません。この三部会も、そんな風に名物化してしまった「普段何してるかわからない部門」の一つ。結局は、決定権を有するのは別の場にいる人々で、三部会の面々はそれをただ見ているだけなのです。でも、そうやっていたら何も変わらないと思うんですけどね。それとも、会議で美味しいお菓子がもらえるのが目的なんでしょうか?それなら納得です。結局、名ばかりのシステムがガイアのように回っているだけなんです。
三部会をまじめに語ると
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