apocalypseとは、世界の終わりや大災害を指す言葉です。しかし、こう言うと、たいていの人は映画や小説の影響で、派手な爆発やゾンビがうろつく絵面を思い浮かべます。現実はそんなに簡単じゃないですよ。平和で平穏な日常を送っている皆さん、朝の通勤ラッシュを思い浮かべてみてください。その混雑を乗り越えた先が本当のアポカリプスかもしれませんね。つまり、アポカリプスとは「現実の非日常」を見せられる瞬間そのもの、一見キレイな顔をしている日常に潜んでいる危機のことです。本当に恐ろしいのは、セールで岩塩が手に入ると思ったら、在庫切れで絶望する瞬間ですよ。まぁ、そんなことはどうでもいいんですけどね。
apocalypseをまじめに語ると
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