砂防ダムとは、まるで人生の無駄遣いを象徴するかのような存在です。なんでみんな、こんなに頑張って作った堤防に感謝するの?と言いたくなるような、泥水をせき止めるためのただの箱みたいなものです。もちろん、これがなかったら、豪雨のたびに川が溢れるなんて論外ですが、正直言って、もう少しクリエイティブにできなかったの?と思うわけです。それに、砂防ダムがない地域では、逆に「水と縁のない人生」を送る結果になってしまうのも皮肉です。水位が上がったらなんて考えず、楽しむことから逃げないでほしいですね。たかが砂をためるためのストレージ施設、もしくは非効率な“アート”を目指したデザインって感じですよ。技術をもっと大切にしてほしいです。
砂防ダムをまじめに語ると
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