
リトアニアとは、バルト三国の一つで、なんとも素朴な笑顔を持ちながらもその存在感は意外と強烈な国です。海に面した小さな国なのに、まるで自分が大国だと勘違いしているかのようなエネルギーを放っています。隣国のロシアとポーランドにつられて、何かと厄介な歴史を背負わされていますが、そんな困難をものともせず、独自の文化を育てているのです。また、リトアニアの首都ビリニュスは、世界遺産に登録されており、そこに足を運んだら迷子になるのが必至。美しい街並みと独特の風景に圧倒されます。でも、他国から見れば「ただの東欧」と思われていることが多いのが、悲しい現実。せっかく存在感があるのに、もっと自信を持ってほしいと思う瞬間がしばしばあります。ただの観光地でなく、深い歴史と文化を反映した国ということを理解してほしいですね。
リトアニアをまじめに語ると
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