公地公民とは、なんだか難しい言葉に聞こえますが、要は国が持っている土地と人に関する話です。簡単に言えば、土地は国のものだけど、それを利用するのは民間人ってこと。でも、最近のニュースを見ていると、国が土地を無駄にしている一方で、民間人はその土地をどうにか活用しようと必死に努力している様子が見えてきます。まるで、パーティーに招待されているのに、飲み物も食べ物も人任せで、全部自分のものじゃないと文句を言っているようです。こうなると、そもそも『公地公民』って何のために存在するのか疑問に思ってしまいますよね。結局、公共のものをうまく利用できず、個人もその責任を全うできない。まったく無責任な社会です。最近の状況を見たら、他人の土地でボードゲームをしている子供たちの姿を思い浮かべるしかありません。公地公民、早くその意味と役割を理解して、実践してくれ方がいいです。
公地公民をまじめに語ると
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