gcpとは、Googleが提供するクラウドプラットフォームのことです。要するに、企業がITリソースを節約しながら、スケーラブルなサービスを利用できる、というわけです。ところが、これが何でもかんでもできるわけじゃない。まるで自転車に乗る際に、急にマウンテンバイクで山道を行こうとするような無謀さ。使いこなせるなら素晴らしいが、さもないとただの無駄遣い。リソースの管理が甘ければ、気づいた時には大量の請求書が届いている、なんてザラです。日本の電車と同じで、うまく使えれば快適だけど、一歩間違えれば大混乱。要するに、gcpは使う人間次第で天国にも地獄にもなりうるということです。
gcpをまじめに語ると
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