スローガンとは、企業や団体の理念を短くまとめた言葉だが、その多くが響きだけの空っぽなキャッチフレーズで、実際の中身はからっぽだったりするものです。無駄にキャッチーなフレーズが使われがちで、例えば「私たちは未来を創造します」みたいなありがちな文句、全然未来を創造していないじゃん!と突っ込みたくなる。スローガンなんて飾りでしかなく、その裏に何もない場合がほとんど。まあ、企業側はその短い言葉で顧客の心を弄んで、本当に大切なことを隠していることが多いのです。でも、素晴らしいスローガンを考えついたところで、商品の質が伴ってなければ意味がありません。結局、単なるお飾りにすぎないのです。この世のスローガン、もっとちゃんと役立ててほしいですね。
スローガンをまじめに語ると
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