
無調整豆乳とは、世間の健康志向に乗っかって注目の的になっている商品の一つです。ただし、そのまろやかさといい豊富な栄養素といい、何でもかんでも良いわけではありません。ぶっちゃけ、無調整豆乳を飲むのは、健康志向の仮面をかぶった人たちが、実は普通の牛乳が恋しいだけという裏返しのように思えます。無調整の主張は分かりますが、豆腐が飲めるならそう言ってくれればいいのに。少なくとも、普通の豆乳に比べて味も香りも濃厚で、豆腐嫌いな人には一生苦手な可能性大です。無調整豆乳が体に良いからって、。「すごい」とか「おしゃれ」とか立派な肩書きを持たせなくてもいいではないですか。健康は大事ですが、味気ない物を無理に飲む必要はありません。つまり、無調整豆乳は、健康のためだけに食べる無味乾燥な食材、その結論です。もっと美味しいものを食べながら、健康でいたいもんです。
無調整豆乳をまじめに語ると
前の記事: « 無脳症とは?毒舌で解説!
次の記事: 熱燻とは?毒舌で解説! »