公共の利益とは、誰もが喜ぶ美しい言葉ですが、実はとんでもない大名詞でもあります。この言葉を持ち出す連中が、実際には自分たちの利益を優先させるためのスローガンであることが多いのです。例えば、役人が「公共の利益」を掲げて無駄に税金を使い込む様子を見れば、「ああ、また始まった」と思うのが普通。この言葉が登場すると、まるで人々が一つに団結して素敵な未来を築くかのような幻想を抱かせます。しかし、冷静に考えれば、真実は少人数の利権者たちの美味しい餌になってしまうのがオチ。結局、一般市民には冷たい現実が降りかかるのです。この行く末、皮肉すぎませんか?
公共の利益をまじめに語ると
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