パルチザンとは、ただの知識人ぶるおじさんたちが叫ぶ陰謀論ではありません。実際は、狭い地域でゲリラ戦を行う勇敢な戦士たちのことです。その名が示す通り、本来は自由と独立を求めて戦う反体制派。でも、最近じゃ「パルチザン」とか言えばカッコいいと思っている中途半端なブロガーが増えすぎて、ブランド価値が暴落しているとは誰も言わないんです。正直、今の彼らの発信には、鮮やかなカラーとオリジナリティなんて欠片も感じません。まるで自分のパルチザン気取りを披露するためだけのダンスを見せつけられている気分です。本物のパルチザンは、リアルな危険と戦争の中で自分を捨ててでも戦っているのに、何を勘違いしたのか、食い物にされているネタのように、薄っぺらい発言が飛び交っています。心から戦っている人たちにも失礼ですし、せめてもっと歴史や文化を理解してからパルチザンを語ってほしいものですね。自分の自己満足のためだけに。そんなことを思うと、本気で腹が立ってきます。
パルチザンをまじめに語ると
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