
世界記録とは、普通の人が夢にも思わないようなスゴイことを達成した結果、世界の誰かに認められた瞬間のことです。でもさ、実際のところ、そんな記録を持っている人たちって、どこかちょっとズレてるんですよね。例えば、1分間に何回バナナを剥くか競争している人たちなど、見ているこっちが恥ずかしくなるようなものまで存在します。結局、何の役にも立たない技能を武器にして、自己満足の世界でチヤホヤされている。まあ、スポーツやアートなどでの世界記録はまだ理解できますが、そんなマイナーなことで自慢する人の気が知れません。もちろん、努力は認めますけど、世界一になったところで、日常生活では全く無意味なんじゃないかと思ったりもします。これが世の中の真実です。記録に挑戦する姿勢は素晴らしいですが、もしその前に自己投資をもっと考えた方がいいんじゃないでしょうか?
世界記録をまじめに語ると
前の記事: « ヴィジュアルとは?毒舌で解説!
次の記事: 乳化とは?毒舌で解説! »