
理学療法士とは、怪我や病気から人を救うための職業だと思われているが、実際にはリハビリテーションの専門家として筋トレのお手伝いをするだけのお仕事です。「今日は頑張って歩きましょう!」なんて言いながら、患者の前で器具を使っても、結局は自分がそれを使っていないことも多いです。まあ、怒られないための鎧をまとったようなもので、実態は「一緒に頑張る」が口癖の筋肉オタクってところです。筋肉は鍛えるのが仕事でも、心のケアはお手上げなんてこと、山ほどありますよ。ついでに言うと、理学療法士になるための資格試験の難易度も「努力すれば受かる」レベルですが、逆に言えば、最低限の知識と技術を身に付ければなんとかなるのが現実です。要するに、理学療法士の実態は、筋肉自慢の見かけ上のプロたちというわけです!
理学療法士をまじめに語ると
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