
愛情ホルモンとは、オキシトシンと呼ばれるホルモンのことです。要するに、「お前、もっと愛されたいんなら、ちょっとは努力しろよ」って感じです。恋人とイチャイチャする際に分泌されることで知られていますが、まさに相手との関係の潤滑油。だけど、愛情ホルモンが無いからって、誰もが腐った人間になるわけじゃありませんよ。例えば、ウサギを飼っている人がいるとして、そのウサギに愛情ホルモンを注いでも、ウサギが人間の愛情を理解できるわけじゃないでしょう?それでも、ウサギは可愛いのですから。本当に頼りないのか、それとも愛情ホルモンのせいなのか、一度考えてみると面白いかも。結局、愛情ホルモンなんてものが無くても、普通の人間関係は成り立つし、ウサギの魅力は変わらない。要するに、自分の愛情を確保するために、他人に頼るなってことです。
愛情ホルモンをまじめに語ると
前の記事: « 強い力とは?毒舌で解説!
次の記事: 感情的知性とは?毒舌で解説! »