橋梁とは、ただの鋼鉄やコンクリートの塊ではないのです。人間が大地を越えるための、なんとも無駄に壮大な橋を作り上げることが目的と言われていますが、本当に必要なのでしょうか。大河を渡るために何キロも回り道をしなければならない時、あぁ、橋なんか無駄なもんだと思うこともしばしば。まるで、無駄に広い家に住んでいる人が、広い廊下を見て「これ、どうしよう?」と頭を抱えるかのように。結局のところ、自分がどれだけ便利なところにいるかがクローズアップされているだけで、橋梁なんかあってもなくても大して変わらないのだ。そんなことを考えながら、今日もまた橋を渡るのでした。あぁ、世の中の無駄って本当に多いですね。
橋梁をまじめに語ると
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