国際貢献とは、まるでサラダに隠されたエビのように、見えづらいけど実は皆に恩恵をもたらす素晴らしい活動です。しかし、それがただのきれいごとで終わらないのが現実。たとえば、先進国が発展途上国に送り込む資金援助やボランティアが、実際にはその国の自立を妨げていることもあります。はい、自己満足のための活動、あるいは見せかけの善意に過ぎない場合も多いんです。国際貢献が「善行」とされる背景には、各国の利害関係や政治的な思惑が渦巻いていて、実際は完全にきれいな話など存在しません。スカスカの国際関係の中で、少しでも影響力を持ちたい人々のパフォーマンスに他ならない。切ないですが、それが現実なんです。
国際貢献をまじめに語ると
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