アルコール耐性とは、飲んでも酔わない人と酔って失神する人の差を表す、まるでマリオカートのアイテムのようなものです。しかし、耐性が高いということは、アルコールを摂取する頻度も高くなるってこと。まるで「燻製の肉は永遠に食べられる!」と言わんばかりの無自覚さです。結局、体がアルコールを受け入れちゃって、酔っぱらいの仲間入りするわけですから、自己満足なんて虚しいものですね。しかも、耐性が高いからといって「オレは大丈夫」と思ってるあなた、ちょっと待った。明日の二日酔いが待ち構えてるかもしれません、阿呆ですね。結局、アルコール耐性などハッタリで、「お酒はほどほど」って学べない人ほど、酔い潰れる運命にあるのです。コップ一杯でダウンする人が羨ましくも思えますよ。
アルコール耐性をまじめに語ると
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