
意思決定機関とは、要するにあれです。大層な名前の割に、実際には決まらないことだらけの場ではないかと思います。要するに、決定を下すはずの人たちが、冗談みたいに何を決めても、結局はみんなの意見がバラバラで無駄に時間を消費するだけなんです。例えば、数百人の会議で、10分ほどの発表を聞いた後に「じゃあ、どうする?」なんて聞かれても、すでに疲れ果てていますよね。意思決定機関での決定がどうこう言ったところで、大半が現場を知らない人たちの意見の押し付け合いです。だから、結局は現場に任せるのが一番だと思うのです。結論として、意思決定機関にはシステムを集めたゆりかごなんて贅沢は言わないで、もっとシンプルに「全員が意見を言った挙句に何も決まりませんでした」というのが真実です。
意思決定機関をまじめに語ると
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