
地球史とは、地球が誕生してからのダラダラした時間の流れを示す退屈な教材です。46億年も経っているのに、まだ人類は環境問題で揉めています。正直、もっと有意義な使い方を模索したほうがいいのではと思います。恐竜が地球を支配した時代に思いを馳せるのも悪くありませんが、彼らも遅かれ早かれ滅びたので、結局は私たちも同じ運命なのかもしれません。何百年後、未来の人類は「何を考えていたんだろう?」と私たちの足掻きを見て笑うことでしょう。だから、たまには地球の歴史を振り返ってみるのも良いですが、あまり深入りしない方が身のためです。自分たちの存在が、地球の歴史の中でどれほどの価値があるのか、再考する時間にしないといけませんね。
地球史をまじめに語ると
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