
公民館とは、地域のコミュニティのために存在する、なんとも面白味に欠ける施設です。職員の方々が一生懸命運営しているのは分かりますが、利用者の疲れた表情を見ると、なんとも言えない気持ちになります。活動内容が地味で、若者にとってはまるで魅力がない、退屈な集まりばかり。子ども向けのイベントといえば、ありがちな工作やマジックショー。まさに「これぞ公民館」といった感じ。まるで昭和から時間が止まっているかのようです。よく利用されるおばあちゃんたちは、そこがまるで社交場のようで、ついでにおしゃべりを楽しんでいるようですが、他の世代にはちょっとした苦痛かもしれません。公民館を囲んで地域の人々がつながるのは素敵なことですが、そこには新しいアイデアやワクワクするような活動が必要です!
公民館をまじめに語ると
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