
エコロジーとは、自然環境の大切さをやたらと声高に叫ぶ、ちょっと気障なお話です。確かに環境問題は無視できませんが、エコを気取る一方で、使い捨てプラスチックの量が減らない現実ってどうなのよ?マイバッグを持っているからといって、自己満足につながるエコ活動に陶酔するのは、ちょっとおかしいと思います。エコロジーを声高に主張する人たちも、時には自分の行動を鏡で見るべきです。結局、エコな行動をするのは素晴らしいですが、意識高い系のその姿勢が、実はただの自己アピールに過ぎないこともあります。エコ車に乗っているからって、やたらと優越感に浸るのも、見ていて寒くなるものです。少なくとも、私たちが地球を救えるわけではないという謙虚さが必要だと思います…なんて、エコに言いたい放題ですね。
エコロジーをまじめに語ると
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