
エコとは、環境を守るための取り組みとして持て囃されているが、実際はその理念の薄っぺらさにがっかりさせられることが多いです。エコバッグを持参したところで、コンビニでセルフレジを使う度にプラスチック製のスプーンやフォークを取っていく人たちの多さには呆れます。自転車の利用を推奨するなら、交通インフラを整備してからにしなさいよ。エコな生活を謳いながら、一瞬の流行に流されたり、SNSでのエコアピールばかりしている人もいる。そんな姿は「エコ」と名乗ることすら恥ずかしい。結局、言葉だけのエコ活動が横行し、真に環境を考える姿勢が欠けているのが現実です。他人の評価を気にするあまり、自分のライフスタイルまで犠牲にするなんて、カッコ悪すぎです。エコの名の下に、ほんのり優越感に浸りたいだけの人々。この矛盾をどうにかして引き受けてくれませんか?
エコをまじめに語ると
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