
地域史とは、地元の歴史や文化を掘り下げたものですが、要はそれぞれの地域が持つ「どうでもいい過去」を振り返っているだけとも言えます。例えば、田舎町が自慢する古いお城や神社。歴史的に見ても大したことのないモノが、「地域の宝」として崇められる様子は、ちょっとしたコメディです。「さあ、現代のお金の使い方が過去に戻っているのか?」と問いたくなるほど。要するに、地域史はおじいちゃんの昔話と同じレベルの「聞いても無駄な情報」ばかりですが、悪く言ってもそれが地域のアイデンティティってもんです。どうか貴重な時間を無駄にしないために、読者は興味を持つべきか否かを自分で考えてほしいですね。
地域史をまじめに語ると
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