
歴史的遺産とは、数百年も前の人たちがこしらえた「なぜこんなもん作ったの?」と首を傾げたくなる代物のことです。特に、世界遺産なんて言われるものは、観光客がうじゃうじゃ来て、SNS映えを狙って記念撮影。だったら、家の前にある古い家でも立派な歴史的遺産です。何せ、近所のばあちゃんが80年前に建てたものでしょう。そんなのが遺産と呼ばれるおかげで、一生懸命に工夫して作った新しいものたちが絞まっている。これが歴史的遺産の現実なんです。古いものが尊ばれる一方で、新しい価値が無視されて飛ばされるなんて、まるで流行のファッションに翻弄される人々のようですね。結局、歴史的遺産ってただの流行や信仰の象徴で、実際には何の役にも立たない遺物なんてことも多いんです。
歴史的遺産をまじめに語ると
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