
環境法とは、地球を救うために作られた法律です。しかし、法律があっても実際に企業が守らないことはザラです。コンビニのゴミ問題や企業の不法投棄など、数え上げればキリがありません。環境法があるからといって、まるで環境が守られているかのように錯覚している人が多いですが、そうじゃないのが実情です。法律を守るのは当たり前ですが、環境法の存在価値が薄れつつある現状は、まるで映画『マトリックス』のように、見えない敵と戦っているヒーローたちの姿と重なります。所詮は棚の上の飾りとなった法律に過ぎないのかもしれません。
環境法をまじめに語ると
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