
エネルギーの地産地消とは、簡単に言えば、自分の住んでいる地域で作られたエネルギーをそのまま使うということです。まあ、めちゃくちゃ当たり前のことをわざわざ言う必要があるの?という感じですが、環境問題だのエネルギー問題だのを語る人たちは、ほんとに“エネルギーの無駄遣い”ばかりしているわけです。そう、例えば、毎日のようにコンビニでエナジードリンクを買って、仕事するためのエネルギーを遠くから運ぶってどうなんでしょうか?地元で太陽光発電を利用するより、コンビニの赤い看板の下で栄養ドリンクを飲む方がエコだと思っている連中が、エネルギーの地産地消を語るなんて滑稽です。理想を語る前に自分の行動を見直せよ、というものです。結局、地産地消の良さを理解するためには、まずは自分を見つめ直すことからですよね。自分の住む地域を活かさないで何を語るのか、と思います。
エネルギーの地産地消をまじめに語ると
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