
モンスターハンターとは、ただの狩りゲームと思ったら大間違いです。くっそ面倒なクエストをこなして、大型モンスターを狩るという、ゲームの中でのスポーツ大会みたいなもんですから。ただ、狩ったモンスターの肉や素材で武器や防具を作っていくわけですが、まるでおしゃれなコックがキッチンで食材を選ぶかのように、プレイヤーは自分だけの装備を整えたがる。最初はワクワクしていても、何十時間も同じことの繰り返しに辟易としてくることも。そう、モンスターハンターはおそらく「時間泥棒」と呼ばれるのが相応しいですね。気がつけば、現実の世界は放置され、ゲームの中で「俺はハンターだ!」と叫ぶ日々が続く。まるで某アイドルオタクが「推し活」しているようなもんですよ。本当に、もう少し現実見ろって感じ。やれモンスターがどうだの、装備がどうだの、まるで本物のハンターみたいにホルモン摂取しているように、ゲームに没頭する姿は滑稽です。
モンスターハンターをまじめに語ると
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