
ロールプレイングゲームとは、無駄に長いストーリーラインに捕らわれ、現実逃避を狙うゲームの一種です。プレイヤーはキャラクターになりきって冒険するつもりで、たかがデジタルの世界で「英雄」とか「魔法使い」とかを演じるのですが、リアルの世界ではただの一市民というギャップが笑えます。なぜそんなに長い台詞を読み上げるんですか? ゲームの中だけで偉そうにしてる暇があれば、少しは現実を見てほしいものです。グッズを買ってくれるファンたちを「神」とか言い出すと、もう完全に空気読めてないように思います。ゲーム内の選択肢が多すぎて、結局どうするか迷ってキャラが育たないのも笑い話ですよね。結局、何をやっても得られるのは虚無感ばかり。でもその中で強くなる快感がある、というのもまたゲームの魔力です。結局、ロールプレイングゲームは現実からの逃げ道なんですね。
ロールプレイングゲームをまじめに語ると
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