
国際海事機関とは、海の上でのルールを決めるおじさんたちの集まりです。彼らは、船が沈まないようにや、海上での安全を守るために頑張っているらしいですが、現実問題、海でのトラブルは尽きません。彼らが作ったルールが、現場の実態に合っていないことがしばしば。まるで、陸上でファッションショーを開催しているかのように、実際の船舶運営と乖離しているのですよ。要するに、言葉ばかりで行動が伴わない、どこかの開発者が設定した理想的なコンセプトのような存在ですね。海は厳しいのに、彼らのルールは甘すぎるんじゃない?例えば、海の上でのマナー講座なんて、果たしてどれだけ効果があるのか。海運業界が抱える問題は山積みなのに、やるべきことはやらず、ドヤ顔で会議を繰り返しているだけという、ちょっとした皮肉を感じます。結局、現場の人たちが汗を流して、何とかやっているのが現実なんですけどね。
国際海事機関をまじめに語ると
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