
玄米とは、白米に比べて栄養価が高いと言われるオシャレな主食ですが、その実態は実に地味。噛むとフニャフニャして、まるで塩抜きした干物を噛んでいるかのよう。しかも、調理に手間がかかりすぎて、労力の割に大した感動もない。確かに食物繊維やビタミンが豊富ではあるものの、その美味しさとは裏腹に、まるでダイエットのために我慢している薪の俎板です。意識高い系が集まるカフェでも、笑顔で玄米を頬張るけど、心の中では「白米が食べたい」と思っているに違いない。結局のところ、外面だけでは満足できないことを示しています。玄米は決して悪くはないが、本音は「白米こそ至高」と呟いているかもしれませんね。
玄米をまじめに語ると
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