
外的妥当性とは、あなたが発表した研究や結果が、他の状況や集団においても通用するかどうかということ。つまり、あなたの実験結果が、ちょっとしたサンプルや見栄えのいいグラフで飾られても、世間一般に有効でないと意味がないということです。例えば、極寒の地でのアイスクリームの人気が、熱帯のビーチでも通用すると思っていたら、あなたの頭の中はどこかおかしい。研究の目的が現実世界でどう役立つかを問わなければ、ただの時間の無駄。外的妥当性が無ければ、一体何を信じればいいのやら。やはり、空気を吸ってるだけではダメだということを肝に銘じましょう。
外的妥当性をまじめに語ると
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