
弥生時代とは、約2500年前から始まった時代で、農業が盛んになって人々が力を合わせて生きていた時期です。木製の道具や土器を作って、米などを育てていたなんて、まるで原始バイキングのようなもので、当時人々は「農業って面白い!」とでも思っていたんでしょうか。しかし、実際のところはそんな甘いもんじゃなくて、農作物が不作になると飢えに苦しみ、飽きたらちょっと違う作物を育ててみようって、チャレンジ精神はあったみたいですが、農業も一筋縄ではいかないことを思い知らされたに違いありませんね。結局、弥生時代の人たちも、日々の生活に追われて、ロマンチックな妄想を抱く暇なんてなかったんじゃないかと思います。それでも、彼らの努力があったからこそ、今の日本があるのですから、感謝はしないといけません。ただ、もう少し単純な生活を楽しむ余裕があったら、今の急速な生活スタイルも少しはマシになったかもしれませんね。
弥生時代をまじめに語ると
前の記事: « 定点数とは?毒舌で解説!
次の記事: 感動詞とは?毒舌で解説! »