
演繹法とは、一般的な法則や原理から特定の結論を導き出す方法ですが、これがまた胡散臭いんです。例えば、「全ての鳥は飛べる」という前提があったとして、ダチョウやペンギンを無視して結論に至るあたり、まるで根拠のない占いのようですよね。でも、理屈を構築するための基盤が必要なのは分かります。でも、論理の迷路に迷い込んで、最終的に「お前が飛べよ」という結論にいきつく人も多いでしょう。演繹法を使えば、どんなアホでもそれなりの知恵を持っているように見せかけられるのがいいところ。前提がしっかりしていれば、どんなバカでも偉そうなことが言える時代、まったく目を疑います。結局、論理的な話をするにも、ちゃんとした土台が無ければ意味がないってことです。
演繹法をまじめに語ると
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