健忘症とは、記憶を失うという恐ろしい症状のことです。何か大事なことを思い出そうとしても、まるで脳内が大混乱を起こしているかのように真っ白になる。まるで、冷蔵庫の中身を忘れたまま新しい冷蔵庫を買ったのに、その冷蔵庫も結局どう扱っていいか分からない状態に似ている。記憶がないって、コインを投げ入れたら出てくるかのように、いきなり出てくることはない。何かを覚えるって、結局自分の意志と努力次第じゃないかと思うのに、多くの人はボヤっと生きている。トイレの電気を消すのを忘れたときの自己嫌悪のようなものだ。健忘症になってしまったら、ほんとに人生が台無しになるんじゃないかと思います。結局、人間、思い出せなくては何も始まらないのです。言いたいことは、それほど脳のシステムってしっかりしてほしいということ。理想と現実のギャップが大きいのが、人生というものです。
健忘症をまじめに語ると
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