
電力系統とは、電気を作って送って使う、まあ言ってしまえば電気の大トロみたいなもんです。発電所で生まれた電気が、長い道のりを経て家庭や企業に届くわけですが、正直なところ、そこに関わる人たちがどれだけ真剣にやっているのか、疑わしいところも多い。もちろん、技術や設備が進化しているとはいえ、老朽化したインフラをほったらかしにしているところがあったり、電気の供給が奪われることだって普通に起きるんですよ。そもそも、日本の電力業界がいかに複雑で、扱いづらいものかを考えると、まるで泥沼に足を突っ込んでいる気分です。たとえて言うなら、途中で寝ちゃう牛の気分です。電力系統、もっと真面目にやれよ、とは思いますね。
電力系統をまじめに語ると
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