
質的研究とは、無意味に難しい専門用語ばかり使う研究手法のことです。とかく、量的研究と比較してフィーリングや感情を重視するってわけですが、実際はそれだけじゃ済まないのが現実。質的研究をやる人たちって、まるで「私の直感がすべて!」とでも言いたげなところがあって、時には非科学的な感じさえ漂います。例えて言うなら、テストの点数じゃなく、授業中の発言量で「私は賢い」と主張しているようなもので、果たしてそれが本当に信頼できるのか、ちょっと疑問です。結局は、質的だからこそのデリケートさがあるのに、多くの人がそれを理解せずに自己満足にひたってしまうんですよね。そういうところがなくなれば、もう少しマシな研究になるのかもしれませんが。ですので、質的研究には一種のリスキーさがあることを忘れずにいてほしいものです。
質的研究をまじめに語ると
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